卒業式・修了式まで僅かとなった中、それぞれのまとめをしています。
理療科・保健理療科の卒業予定の生徒は、先週4日間、学院近隣の集会所等での院外臨床実習に出かけてきました。のべ60名程の方にお越しいただき、3年間の学びの成果を患者さまの施術に込めました。
お越しいただいた患者さまからは、「マッサージしてもらうと、身体全体が楽になる感じがする」、「どうしても腰が重くてなかなか大変だけど、マッサージをしてもらうと随分と楽になる」といった嬉しい感想を伺うことができました。今後、医療従事者として歩みを進めようとしている生徒たちにとって、何よりの励みとなりました。
普通部のスポーツクラブは、一年のまとめとして、サウンドテーブルテニス(STT)訓盲カップを開催、卒業生も参加くださり、白熱した試合が繰り広げられました。生徒たちが、卒業後も楽しんで取り組むことのできるスポーツを見つけていくことも学校の役割のひとつだと思っています。
*サウンドテーブルテニスは、視覚障がい者が音を頼りに行う卓球です。ネットの下を転がして打ち合うのが特徴で、小さな金属球が4つ入った直径4cmの球の転がる音を聞き分けて打ち返す集中力が求められる競技です。
3月16日
横浜訓盲学院 学院長 星 祐子